地球の最も嫌がること…。
地球が最も忌み嫌うのは、もしかしたら文明の発展なのかも知れない。
人間にとって素晴らしい発明も、度を過ぎてしまえばそれは自然の摂理に反する愚かな行為となるであろう。
その真意は定かではないが、神話によってもその末路は哀れなものとして示されている。
科学を駆使する素晴らしき頭脳。
そこにそれはどう映っているのか?
むしろ、そちらに興味がある。
自己〇〇
自分自身をしっかりと持つこと…とても大切だ。
自分の意見をキッチリと言う自己主張も必要である。
でも、ちょっと気を付けて欲しい。
自己チューはいただけないから…。
自己主張と自分勝手は180度違う。
重宝していた…。
コンビニのレジ袋がなくなった。
我が家のゴミ箱に被せる袋が無い…。
知らず知らず、役に立っていたんだなー。
いやいや、一寸待て。
私は仕事柄、若い世代の人達との交流も多かった。
今思えば、そういう世代の人達との交流が若くいられる秘訣であろう。
付き合ってくれた皆、ありがとう。
さて、仕事帰りやレッスン終了時に若者たちと飲むことも多い。
というか、それが楽しみでもあったのだが…。
若者たちの間では、やはり恋愛は変わらず大きなテーマ。
一人の男性が、好きな人がいるけども告白すべきか悩んでいると…。
そこにいた女子達全員が言う。
「女の子は、好きと言われたら嬉しい。」と。
それは、女性に限らずそうであろう…。
しかし、ちょっと待って欲しい。
その告白される対象は、OKを出せる相手を想定していないか?
意外と「ごめんなさい。」を言うのは、しんどいと思う。