コロナ

コロナ禍が一向に収束の目途が立たないようだ。

緊急事態宣言で、回復の兆しが見えたのも束の間…。

再び、凄いことになってきている。

 

未曾有の事態に、我々は手をこまねくしかないのだろうか?

そう言えば、コロナによる死亡のニュースをあまり聞かないが…。

私が情報に疎いのか?

情報が捜査されているのか?

もしかしたら、知らず知らずに日本人に免疫が出来ていたりして…?

 

恐らく、昔のコレラチフス結核などの時も同様の混乱だったのだろう。

一日も早く、コロナが皆が知る普通の病となって欲しいものだ。

幽霊の寿命

最近話題となっている「幽霊の寿命が400年だった!」

 

どうやら、関ヶ原における目撃情報の激減がその根拠のようだ。

 

落ち武者幽霊の目撃情報が、減って来たのはそのためか!

 

なるほど、納得である。

 

そうなると、20年後には島原の乱の幽霊達も寿命を迎えるのか?

 

幕末~明治維新そして戦争と、残るのは近代史の犠牲者の幽霊となる。

 

まー、いつまでも無念を引きずってしまうと思っていた幽霊に寿命があったのは、嬉しい発見かも知れない。

 

どうか安らかにお眠りください。

叱る

現在、日本人の道徳心が以前と変化しているのは事実であろう。

年配の人間にとっては、あまり好ましくない状況を見かけることもある。

 

例えば、電車での携帯電話である。

流石に最近はラインの普及で通話をする人は減っているようだが…。

 

それでも、以前電車内で通話する若者に、怒鳴るように叱る人を見た。

確かにマナー違反ではあるが、赤の他人にそこまで言われることなのか…。

 

もし、彼の母親が急病になったとの連絡だったら?

 

もしかしたら、変わった道徳心は叱る側にも言えることかも知れない。

地球の最も嫌がること…。

地球が最も忌み嫌うのは、もしかしたら文明の発展なのかも知れない。

 

人間にとって素晴らしい発明も、度を過ぎてしまえばそれは自然の摂理に反する愚かな行為となるであろう。

 

その真意は定かではないが、神話によってもその末路は哀れなものとして示されている。

 

科学を駆使する素晴らしき頭脳。

 

そこにそれはどう映っているのか?

 

むしろ、そちらに興味がある。

自己〇〇

自分自身をしっかりと持つこと…とても大切だ。

 

自分の意見をキッチリと言う自己主張も必要である。

 

でも、ちょっと気を付けて欲しい。

 

自己チューはいただけないから…。

 

自己主張と自分勝手は180度違う。

いやいや、一寸待て。

私は仕事柄、若い世代の人達との交流も多かった。

今思えば、そういう世代の人達との交流が若くいられる秘訣であろう。

付き合ってくれた皆、ありがとう。

 

さて、仕事帰りやレッスン終了時に若者たちと飲むことも多い。

というか、それが楽しみでもあったのだが…。

 

若者たちの間では、やはり恋愛は変わらず大きなテーマ。

一人の男性が、好きな人がいるけども告白すべきか悩んでいると…。

 

そこにいた女子達全員が言う。

「女の子は、好きと言われたら嬉しい。」と。

 

それは、女性に限らずそうであろう…。

しかし、ちょっと待って欲しい。

 

その告白される対象は、OKを出せる相手を想定していないか?

意外と「ごめんなさい。」を言うのは、しんどいと思う。